可愛いあの子

おいしく、たのしく、すこやかに

I Want You

SHINeeの新曲のお話しますけどね。今までの曲もどれもこれも凄い好き~とか歌うまいな~ダンス凄いな~って嫌いな曲が無い位にあの五人が歌った歌が好きだったんですけど、歌詞にすごく共感するみたいな事は全然無くてそりゃお姉さんがとてもきれいだから~とか歌われても「きゃー!」とか絶対ならないし…良い歌だな~とは思うんですよ。君のせいで~君のせいで~!とか言われてもいい年だからそんな事絶対ないし!ってなってしまうんです。歌の意味を理解したり好きだ!と思う事はあっても歌詞に自分が共感するって事はほんと無かったです。

が、今回の新曲の歌詞を読んで…やっぱりジョン君の事を思ってほんとに切なくなってしまって…曲は夏っぽい爽やかで明るいから余計に切ない。キー君のアンニョンもそうだけど彼の事を歌った歌と名言されて無いのにやっぱり「あの時と違った結末が訪れますように」って4人に歌われたらグッと来てしまう。歌詞に気持ちを重ねる対象が私の中でジョン君になって…嗚呼私達は永遠にジョン君に片思いするしか無くなってしまったんだな…と…。

あえてそう加工してるのかわからないんですけどテミンの高音とかミノ君のかすれる声がジョン君に聞こえて…脳がずっとエラーを起こしてるのかもしれない。四人の声が重なった瞬間そこにジョン君がいるみたいに聞こえて、こんな事言うとアレみたいですがああ居るのかな?とかちょっとオカルト入ってしまいますよね。