苦くて、甘い - 可愛いあの子

アレルギー表示義務：本工場ではナマモノの扱いは基本的にありませんが、BLを含む製品を一緒に生産しておりますのでご注意下さい。

まずウォヌ君とミンギュ（以下ミーニー）のデジタルシングル発表おめでとうございます。プレディスエンターテイメントスタッフ各位、ハンソンス、ウォヌ君とミンギュを健康に生み、美しく育てていただいたご両親、そして二人をアイドルにしたこの奇跡に感謝したいと思います。

私の中でミーニーって近くて遠いみたいな感じがあって、二人が凄く気が合うとか全然無いし、まぁ事務所が決めたシンメ（カプ）なのかなという（大正解同解釈）しかしシンメにしては混じり合うみたいな感じは全然無い…水と油な感じが凄く好き。二人もお互いを特別視してないしメンバーとして普通に仲が良い位の感覚だったんですけどね。私は二人が並んでかっこいい顔してればそれだけで十分だったんです、が…デジタルシングル！？ユニット稼働！？マジか…なんかクセッキは…文化祭の急造バンド的なノリ（の割にマジなVCR）なのかな？と思ったけど…ユニットでデジタルシングル！？そこに何か特別な意味が出ちゃうじゃん…！しかもイハイちゃん！？プレディス本気だな…と…私達の息の根を本気で止めに来ているな…。

MVとか曲の感想の前に…まずね、これを二人で作った（制作に携わった）というのが最高にエモい！これしかない！！三角関係とか割とどうでもいい！二人が自分達の曲の為の作業をしたというう事実がエモい！！！色々作業部屋でやって宿舎に帰って来て夜中に「やっぱりあの部分…」みたいな話が夜（夜）寝る前（ベッドから一度起き上がって）あったと思うと足がジタバタしてしまう（事実無根）もちろん今まで作った曲でもそういう事はあったと思うけど、これは二人（だけ）のユニット曲であるという揺るぎない公式事実！！

神に感謝しかない、そしてこれにお金を払わせなかった事プレディスに死ぬまで後悔させてやる。

それと！（130db）！二人がちゃんと歌ってる事！！！シングル出すよ〜の発表されてから最初から最後までバキバキのラップのみで構成されてたら泣くぞ…と思ってたけどちゃんと歌ってる〜好き〜！！ウォヌ君が歌ってる声が好きなのはもちろんなんですけど、ミンギュの歌声ほんと好きで…クールなウォヌ君の声にミンギュの甘い声…え？苦くて甘い…ってそういう…？？ほんとそれだけで良かったっ（ホッ）て思いました。

曲調もこれは96ユニット曲「火をつける」と同じ感じでラテンボッサ？的な？ウォヌ君が得意とするトーンだし…ていうかウォヌ君お歌が上手になってませんかね？？エンジニア（ぼむじゅ神）の力ですか？？と思ってたらこの記事。

www.seventeen.com

のこの部分。（機械翻訳）

WONWOO：私のボーカルスキルは大幅に向上しました。「Bittersweet」のレコーディングではプロデューサーのBUMZUと緊密に連携し、ボーカルを磨き上げるために何ができるかを考えました。歌に力を入れたおかげで、ボーカルのスキルが大幅に向上し、SEVENTEENの次のアルバムでアップグレードされたボーカルをすぐに聞くことができるようになります。

頑張った推しに金メダル！！

ウォヌ君基本的にセブンティーンの曲ではファルセット担当なんですよね、裏声で細く優しい感じで歌う事が多かったんだけど、これでは地声よりちょっと高いトーンではっきりと歌ってないですか？キデのパートも地声に近いけどあれもかなりソフトだし。「그렇게」からの声を強く張った感じのパートがめちゃくちゃ好きです。

MVというか歌詞もそうなんだけどクセッキの時は割とお互いをライバル視してた印象で、若くて向こう見ずな感じでお前には負けない！感ビンビンで伝説のヘドバッドかます位の勢いだったじゃないですか？

ビタースィートの二人は…演技なのか緊張なのか分からないけど…これ言ったら怒られそうだけど…このMVの中の二人モテなさそーーーーって…いや、顔はめちゃくちゃ良いんだけど付き合っても長続きしないというか…二人とも肝心な所で決めきれない感じ凄くして…特にキムミンギュのわんこ顔！凄い情けない顔してた…松屋のタッチパネルの前で牛丼の種類の多さに涙目になるわんこですわ。かといってウォヌ君が決めきれるかと言ったらそうでも無くてお酒飲めない（飲まない）のにバーのカウンターで頬杖ついてるの笑ってしまう…ほら、大好きなコーラだよ？ってなってしまう。

ツイでも呟いたんですけど、この男子二人は女の子を通して相手を見てるんですよ…完全に。多分…この二人の男子は明確なアピールを女の子にはしてない、絶対…だって向こうにいる男（ミンギュあるいはウォヌ君）見ている訳なので、女の子も二人の事を友達以上に絶対見てないです。友達以上のアピールしてこないんだから当たり前ですよね、そりゃソールの薄いバレエシューズ履いてガタガタのソウルの道をダッシュでウォヌ君ぶっちぎりますわ。

手放したくなくて君を離す

同じ所を見つめていた君と

お互いが向き合えるのかな

この友情を無くしたくない…好きな女の子と友情を天秤にかけたら友情が勝ったってまぁ〜BLですよ、最後は肩くんで土砂降りの中を歩いてたじゃないですか？愛ですね。これは決定事項です。甘いとか苦いとか感じているのは男子勢だけであって女の子は無です、自分にアピールしてこない顔だけがいい男とか無以下。

まぁまぁ考えて下さいよ、あんなに可愛い女の子普通にモテますよね…好きとか嫌いとか週10で告られるペースの顔ですよ…側にいるだけじゃダメだって気づけ！何が甘いじゃ！ぼけ！！となりました。（顔だけがいい男への苛立ち）

あとどうでもいい事だけどイハイちゃんの声とこの女の子のイメージが全然重ならないのが惜しいなという…感じで…。

個人的にイハイちゃんの野生の猫みたいな顔が凄く好きで、嗚呼、ミーニーを無自覚に振り回すならこういう（THE・YG顔）だろうなと…でもMVの女の子は…まぁ普通に可愛い女の子で、え？ミーニーって顔ペンなの？！ってなったじゃないですか。イハイちゃんは一緒にソウルの街をダッシュしたりしない、二人が走り始めても「ふーん…つまんない…」みたいな顔でその場に居そう…可愛い…好き。イハイちゃんの声と顔と才能があったらミーニーすら振り回すぜ！的な感じのMVだったらまた違う結末があったんじゃないかなと思います。

解釈とか深読みとかめちゃくちゃ苦手なのでアレで申し訳ないんですが