推しメンカラーで万年筆のインクを作ってきた。
推しメンカラーの万年筆のインクを作って来ました〜!
厳密に言うとセブチにはメンカラーなるものは無い、公式で使ってる二色以外は無いんですけど…まぁ、ウォヌ君に関してはマイクの色がメンカラーかなと…ヒポチでもスンチョルとウォヌ君位かな…ファンがマイクの色をメンカラーだと思ってるのは…違ったらごめんね。
バーノンのミントカラーも好きです。私の血の色はミント色。
今までお手紙を書くのに使っていたのはこちら。
うん、紫。なんです、この色もすごく綺麗なんだけど紫でもちょっとバイオレット系かな…青みが強いなってずっと思ってて…もうちょっとピンクパープルに寄せたい…なんなら自分で作りたい…!という希望を叶えてくれるお店があったので行って来ました。
いや、ずっと行きたかったんですけど、単独行動大好きな私でもなかなか一人ではハードルが高いし…友達と行きたいしって思って都合がついたので行ってきました。
蔵前にあるこちらのお店…インクの作り方の種類も沢山あってお店の人と相談しながら作れる物もあったりして、私は完全に一人で作れる物にしました。
お値段3000円です。
一人で作る物はサイトから予約ができます。店員さんと作るタイプの物は予約が必要無いのでそのままお店に行けばいいと思われます。(調べてね)
集合時間のちょっと前に併設されてるお店で待ちます。ていうかこの日めちゃくちゃ寒くて雨が降っててなんでこの日なん?って位の天気の悪さで笑った。THE雨女。
もうさ…この時点でテンションだだあがりですよ、もう楽しい!色の小瓶が並んでるだけでキャホー!って叫びそうになった。お店のお姉さんが小さい声で説明するので聞き逃さないようにしてください。声が小さいです。あとすごくみんな真剣なのでほんとに静かです、同じ性癖を持つ友人と行ってください。
でも作り方はほんとに簡単なので大丈夫です、難しい事は何も無くて色水作るみたいな感覚でできますが、時間が秒なので気を付けてください。だいたい…一時間位作業時間はあります。でも、秒です…あれ…って時計みたら一時間経ってました。
作っては書いて、作っては書いてって何滴インクを入れたかだけ忘れなければ大丈夫です。めちゃくちゃ楽しいです。
作業が終わってお姉さんにインクの製作をお願いしてから一時間待つので私達はご飯を食べに行きました。美味しかったです。
じゃーーーん、箱もかわいい…もうなんか色々出まくる…シリアルナンバーがつくのでネットからもウォヌ君のマイクの色が注文できます…します、ありがとうございます。
友達はピンク・マゼンダみたいな色にしてました、それもかわいい…いっぱいほしい。
色々できてインクも買えて3000円すごく安いのでまた軽率に行きます。
出来上がったのはこちら…上は別の試し書きしてるので、下の方です。ピンクっぽくなってるの分かります???分かりますよね?わかんなくてもいいです!!自己満足楽しい!!
こっちのがわかりやすいですかね、一番上が紫式部…今まで使ってた色です。で、一番下が推しメンカラーのインク…ほら、マイクの色に見えて来た。
これでお手紙書くからはよ現場くれ~~~!!コロナ死んで~~~!!!
公式からは全然推奨されてないんですけど、私はこれで使ってます。顔料インクなので扱いは難しいかもしれないんですけど、そこまで高くないです。アマゾンのプレピーは転売価格なのかな?高くなってるので買ったらだめです。